2024-01-27 デカレンジャー 小説 戦隊モノ 幼少期 デカレンジャー お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」 祖父母の家に帰省していた時のこと。 叔父もその時は帰省していたので、 わたしと叔父と母親は3人でなんとなく テレビでやっていたデカレンジャーを見ていた。 あまり知識がなかったもので、 それを見ながら一言。 「デカくないじゃん」 周りは鳩が豆鉄砲を食ったような顔をした。 「え?」と聞くと、 「デカレンジャーのデカって、刑事のデカだよ!大きさじゃないよ!」 そりゃ、デカくないわけだ。